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まなび:エデュケーションワークショップ

2021.02.16

最近、「あかずきん」を稽古している。あかずきんは、色んなところでたくさん上演させていただいたのに、記録写真があまり残ってない。
なぜなら、短くて、コンパクトな作品なので、私一人で色んなところに持っていけたので、圭くんが同行して撮影していないのだ。
数少ない写真の中で、掘り返してみたら2016年の松浦邸での「もみいづるころ」の写真が出てきた。

想くんの3歳の誕生日の日。うちに帰ってプレゼントに地球儀をあげたんだった。
圭くんが同時にワークショップやっていたので、つかのさんにお願いしてウクレレ弾いてもらったのだった。
想くんが、今の然くんくらい。いっちょまえにアシスタントしようとしている。

記録って大事だなぁ。

もとい。
3週続けて、「エデュケーションワークショップ」を受けた。ありがたいことに全面オンライン開催に変更になったので参加できました。
1週目は絹川友梨さんのインプロコース、2週目は学芸大の渡辺貴裕さんの教育コース、3週目は西海真理さんのDIEコース。
以前からネット上で情報を追いかけていた人たちのワークショップだったので、地方在住者としてはありがたいオンライン。
特に絹川さんは劇研の先輩から話を聞いて以来、20年追いかけ続けていた、もうストーカー認定されても仕方がない程のただのファンだったので、思わず終わった後にそのしつこさを告白してしまうほど感激。
内容も、3週ともとてもずっしりおなかいっぱいの充実度だった。
絹川さんは内容もさることながら立ち居振る舞い、一言一言まで刺激に満ち溢れたものだった。瞬間瞬間を見逃さないそのファシリテーターっぷりがもうサジェスチョンに満ちていて、たくさんのヒントをもらった。
渡辺さんも、以前から情報を追っていた人だったのだけど、学校、という現場の中でここまで演劇を取り入れた実践を重ねている人がいるのか!とこちらも心から衝撃を受けて、速攻「なってみる学び」をポチらせていただきました。
3週目の西海真理さんも、実践的な内容を細かくシェアしてくださって、濃密で、終わった後ぐったりするほどだった。
3週とも「これzoomでできるの!?」というほど普通の演劇ワークショップだったのも印象的だった。参加者が全員前のめりだったことも大きいかもしれないけど、想像以上に体を使ったり、演技をしたりする瞬間があって・・・いやほんとに新しい時代が幕開けてるなー、と感心しました。

言葉で整理したい。
これまでのことも、これからのことも、続けて行くためには、誰かに伝えるためには、やっぱりきちんと言葉で説明して、対話ができないと先に進めない。

頭の中で、発酵しているのか、熟成が進んでいるのか。
時間をかけて、行きつ戻りつ。
これから数週間は実践という足元を確かめながら。